レバノンに関する新しい情報:知的財産局が業務を一時停止
13-8-2020 ベイルート - ベイルートの港で起きた壊滅的な爆発が公的機関の知的財産局を大きく損傷し、同局の業務に深刻な影響を与えています。
同局が新規出願の受付を停止し、追って通知するまでに開局しないと発表しました。
このような状況でAGIPレバノンオフィスが業務を継続し、クライアント様の指示に従い、案件を適切に対応しています。
我々が引き続き現地をモニターし、状況の変化の情報を入手次第、速やかにクライアント様に報告します
また、AGIPがベイルートの知的財産局の再建にあたり、物理的な協力のほか、自社のデータベースに蓄積している同局の運用に必要なデータを提供する予定です。AGIPが1991年にレバノン内戦後も同様な協力を行いました。